【はちみつ文庫】 2011年04月
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はちみつ文庫

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2011/04/30
白い薔薇は夜散らされる ] 白い薔薇は夜散らされる 4 【R-18】
2011/04/28
白い薔薇は夜散らされる ] 白い薔薇は夜散らされる 3 【R-15】
2011/04/25
白い薔薇は夜散らされる ] 白い薔薇は夜散らされる 2
2011/04/22
白い薔薇は夜散らされる ] 白い薔薇は夜散らされる 1 【R-18】
2011/04/21
危険な遊園地  ] 危険な遊園地 4 【R-18】
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 概要: 

白い薔薇は夜散らされる ] 白い薔薇は夜散らされる 4 【R-18】

 概要: 男はアレックスを抱きしめると、低く艶のある声で囁いた。「私が欲しいのはお前の躰だ。今からお前は私に抱かれる」男の声が、アレックスの脳に染み込んでいく。耳に触れる微かな息すら、アレックスの媚薬の効いた躰を疼かせた。寝間着のボタンに手をかけられ、ゆっくりと外されていく。抵抗しようにも力がはいらず、言葉は譫言のようにしか出てこなかった。「……だ……だめだ。色が付く……」「お前の躰に、私の色を付ける」男はそう言...

白い薔薇は夜散らされる ] 白い薔薇は夜散らされる 3 【R-15】

 概要: 黒髪の青年は、男達に不敵な笑みを見せた。「なんだ貴様は!」アレックスを はがい締めにしている男の怒声が響いた。「熱くなるな。その坊やを返してもらうだけだ」「なんだと? ふざけるな! おいてめえら、こいつをやっつけてしまえ!」そのかけ声に、アレックスの脚を抱え上げていた二人の男が、青年に向かっていく。黒髪の青年は殴りかかってきた男の拳を肘で受け止めると、躰を潜り込ませ、顎に拳を打ち込んだ。一人目の男...

白い薔薇は夜散らされる ] 白い薔薇は夜散らされる 2

 概要: 下町の安酒場。青年が一人で酒を飲んでいた。見事な銀髪に、すみれ色の瞳が印象的な、女と見間違うばかりの美青年だ。本来ならば貴族の中にいてもおかしくない風貌であるというのに、不思議とこの安酒場に馴染んでいた。その存在感の消し方は、見事としか言いようがなかった。人々はそんな青年には目もくれず、噂話で盛り上がっていた。「おい、昨夜も怪盗ヴァイオレットは予告状どおり、モンテギュー伯爵の家忍び込み、お宝を奪っ...

白い薔薇は夜散らされる ] 白い薔薇は夜散らされる 1 【R-18】

 概要: これは夢か幻か。太陽王と呼ばれる君主に、統治されている国での物語。一人の青年が屋敷のバルコニーに立って、暮れゆく夕日を見ていた。照り出された横顔は愁いを帯びて、今にも光に溶け出してしまいそうだった。鳥が群れをなして森へ帰っていく姿を見て、青年は一つ溜め息をついた。――あと二十日間それが青年に残された自由な時間だった。二十日後の誕生日が来れば、青年はある好色な男爵の愛人になる。この愛人契約は、青年が十...

危険な遊園地  ] 危険な遊園地 4 【R-18】

 概要:  2人は少し早めに『ケマルの宇宙大冒険』のアトラクション前に着いた。 列に並びながらアレックスは、ルシガに発情されて嬉しくて堪らなかった。後ろから抱き締められ、髪にキスをされると思わず声が出てしまう。「あん。ルシガ……」「アレックス……」 いつもならルシガが人前でこんなことをするなんて、考えられない事だった。それが今は列に並んでいるどのカップルより、ベタベタアツアツにしてくれてるのだ。顔を後ろに回して...
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